富岡市議会 2019-09-24 09月24日-一般質問-02号
しかしながら、それまで計画していた高瀬地区で本当に採算ベースに乗る施設ができるのかといった多くの声をお聞きし、私自身も疑問を持っておりました。実施ありきで事業を進め、完成後になって多額の負担が継続的に生じ、さらに既存店舗とお客様の奪い合いが発生するようなことは絶対に避けなくてはいけないと考えております。そこで、調査検討委員会を立ち上げ、議論をいただいているところでございます。
しかしながら、それまで計画していた高瀬地区で本当に採算ベースに乗る施設ができるのかといった多くの声をお聞きし、私自身も疑問を持っておりました。実施ありきで事業を進め、完成後になって多額の負担が継続的に生じ、さらに既存店舗とお客様の奪い合いが発生するようなことは絶対に避けなくてはいけないと考えております。そこで、調査検討委員会を立ち上げ、議論をいただいているところでございます。
次に、2点目の「道の駅」の見直し理由についてでございますが、これまでも述べさせていただきましたが、高瀬地区は幹線道路に遠く、立地がよいとは言えない場所であり、また入り込み客数や売り上げ目標等、採算ベースに合うのか数字的検証は明確になっていない状況でもありました。
前橋テルサについては、建設当時のホテル、旅館組合との兼ね合いから民業圧迫を考慮し、ホテルの部屋数は21室と少ない上、洋室が全てツインルームであり、利用しにくいこと、また文化施設、ホールを抱えるなど、なかなか採算ベースに乗りづらい形態でもあり、大変厳しい運営状況にあります。
当初、「道の駅」構想と整備を考えていた中高瀬観音山遺跡歴史公園につきましては、市民ニーズに鑑み、事業規模、事業計画を見直す中で採算ベースに合った歴史公園として生まれ変わるよう、新たに国指定史跡の保存活用計画を策定し、事業を進めていくことといたしました。 また、先月には観光の促進と旅行者誘客を推進するため、台湾台南市へトップセールスとして訪問いたしました。
また、入り込み客数や売り上げ目標等、採算ベースに合うのか数字的根拠が明確になっていないのが現状でございました。そこで、高瀬地区での「道の駅」の整備につきましては見直しをさせていただいたものでございます。 次に、富岡どんとまつりにつきましてお答えをいたします。私は、6月市議会定例会の市長所信表明の中で富岡どんとまつりの毎年開催を取り上げさせていただきました。
また、入り込み客数や売り上げ目標等、採算ベースに合うのか、現在のところ数字的検証が明確になっていないのが現状でございます。 全国には1,145カ所の「道の駅」が設置されていると聞いておりますが、実質的に黒字経営の施設がどれほどあるのか疑問でもあります。
261 【中島委員】 文化事業の性質上、採算ベースに乗りにくいという点につきましては理解しておりますけども、それにしても大変厳しい財政状況であると認識いたしております。
◆委員(丸山保君) 今の冬木委員の、そのあとの同じ事がちょっと続くのですが、まず、日野地区の一番奥の人家が少ないところが、この指定管理のほうでは、なかなか回収で戸数が少ないために採算ベースが合わないという事で、先日、部長のほうに相談しましたら、市の職員がごみ集めに行っていると、そういう事を聞きました。それで日野地区には、月に2回その日の市の人が来てくれると、その間にごみが出せないと。
ここの物聞駐車場については、イベントするから機械置かずに人を配置ということでありましたが、そのほかの4カ所については、では遮断器だとか、例えば組み上げ式というの、駅前駐車場みたいなあんな形になるかと思うのですが、その採算ベースではまた新年度予算でかかることでありますけれども、その辺はやはりきちんとしてのこの数字なのか、そのところだけ、3問目ですので、質疑をさせてください。お願いいたします。
それと、採算ベースでございますが、こちらにつきましては、私どものこの公園施設の使用料の関係から申し上げますと、年間1,500万円掛ける5%で75万円という使用料をいただくことになっております。
採算ベースに乗っております。 ぜひこの機会に計画をあげていただいて整備をしていただきたい、こう思いますけれども、もう一度、見解をお伺いします。 ○議長(青木貴俊君) 企画部長。 ◎企画部長(長瀬義信君) お答えをいたします。
来園数、平成23年度から平成26年度にかけて、平成26年度は若干回復しているのですけれども、やはり右肩下がり、こういう状況にあると思うのですけれども、そういう中で、今年度、予算が付いておりますけれども、昨年と同様のイベント等、また、観光PR活動、これはしていくと思うのですけれども、ここ4年間、鬼石商工会において、桜山観光イベントとしてライトアップ事業、これを行っているのですけれども、4年目にして採算ベース
それから、公募した屋根貸しのほうは事業者が採算ベースに乗らないと判断して応募がありませんでした。今全国では、余剰電力の固定買い取り制度の発足とあわせて自然エネルギーを単につくり出すというだけじゃなくて、地域資源を地域に還元するという取り組みが始まっております。
特に前橋駅と新前橋駅からの複線化については再三にわたって要請活動を繰り返しているわけでありますが、利用者が少ない、採算ベースという視点から難しいとのことですから、このままだと市民の夢の実現は難しいと思わざるを得ません。先日鉄道を利用したまちづくりの可能性を探り、利用促進を図ろうと開催された鉄道を活かしたまちづくりシンポジウムの中で、首都圏から客を呼び込むという指摘がありました。
続いて、議案第44号、介護保険特別会計の歳出2款保険給付費1項介護サービス等諸費では、24時間対応型の訪問介護・看護サービス事業における平成25年度の見通しについて質疑があり、このサービスを実施している事業者は今のところまだないが、幾つかの問い合わせをいただいており、採算ベースが合えば実施に至る事業者も出てくるものと考えているとの答弁がありました。 以上が質疑・答弁の主な内容であります。
ただ、現在までに幾つかの事業者からの問い合わせをいただいておりまして、今後でございますが、事業者の採算ベースが合えば、実施に至る事業者も出てくるものというふうに期待をしております。
どのくらいまでを採算ベースで見据えていくのか、どのような推進策を講じていかれるか、今後の展開予想をどのようにお考えになっているか、ここら辺をお聞きしたいと思います。 ○議長(永田洋治) 清水市長。 ◎市長(清水聖義) この事業で私どもはリースという、いわゆるうちの物件ではない、人のうちのものに守られています。まず、リスクがないということが大前提です。やり方として、そういうやり方をしました。
また、採算ベースで企業が利益を発生するまでの期間は、投資費用の元が取れる期間ですね、7年から8年後を想定しているようでございます。7年か8年で投資費用は回収されますと、残り12年から13年は売電会社の利益となりますが、これについては企業経営ですので行政が関与することはできませんが、パネル等の償却資産に固定資産税が課税されることになりますので、税収は見込まれることになります。
本市の場合、昨年の捕獲実績はイノシシが43頭、鹿が26頭でしたが、これから先の安定的な捕獲数の見込みが難しく、また流通販路や採算ベースなどの調査課題、消費先の確保といった課題もあるため、現状においては食肉加工施設の整備は考えておりません。
その後藤岡市が受けて造成を進めたわけですけれども、その時に私、一般質問の中で質問したわけですけれども、その時は市独自の努力をして、採算ベースに乗せるように努力しますということが答弁としてあったわけです。